久しぶりのブログ投稿です!
長島町に建築中のMの家(仮称)がようやく形になってきました!
注目してほしいのは壁下地の量です!
当社ではこのように、格子状に密に下地を施工しています。
一般的にはコスト削減のため縦の間柱のみで、横桟を入れない方法で下地を配置する場合がありますが、下地の量が少ないと、壁の強度が小さくなるだけでなく、壁の振動、変形により外壁材のサイディングに不具合が発生さ、雨漏りの原因になることもあります。
一生物の買い物なので、コスト度外視で丁寧に施工させていただいてます!